スプーン 箸



  モッタイナイからではなく、美味しいマイ箸とスプーンを選んで下さい。


山中の石川漆宝堂から、脚細自慢の箸が入りました。木地を活かして
全体は透明漆で仕上げ、先端に乾漆でザラつきを付けて滑りにくくしてあります。やや重めの箸です。


       ■ 面取り箸:黒檀(こくたん)大 先端黒 23.5cm
        ■ 面取り箸:黒檀(こくたん)小 先端赤 22.5cm  どちらも\5,460

       ■ 面取り箸:鉄木(てつぼく)大 先端ブラウン 23.5cm
        ■ 面取り箸:鉄木(てつぼく)小 先端ブラウン 22.5cm  どちらも\2,730



唇に柔らかい木のスプーン
木のスプーンは、そう珍しくはありませんが、北海道置戸
のカバシャ・福永さんの新作は、シンプルで非常に行き届
いたデザインが気に入りました。
 
   樹種は黒っぽいエンジュ、薄茶のナラ、明るいカバ、白いカエデです。
   特に強度が問題になる道具ではありませんので、感覚的にお好きな色味を
   お選び下さい。  
※ エンジュ、ナラはあまり入荷しません。
  
■ SP-S:全長14.5cm  \998
■ SP-M:全長17cm  \1,208
■ SP-L
:全長18cm   \1,470
  手へのなじみと、口への運びの
  バランスの良さは、側面のカーブの
  デザインがものを言います。





■ 石地塗りの箸“つがり”
 堅牢性で定評のある津軽塗りの一種です。
 丈夫で滑りにくく、傷が目立たないため、昔は刀の鞘をこの技法で塗りました。

 中塗りが乾かぬうちに、あらかじめ固めて砕いておいた漆の粉を全体にまぶし、
 上塗りをしたあと、手に持つ部分はなめらかに研いで磨き、先の方はざらつきを
 残して仕上げます。だから、とても滑りにくい。大変な手間のかかる仕事です。
 木地は鉄木と呼ばれる非常に堅い木を使っています。
 10年使って何ともないというファンが沢山。

つがり箸

 断面は典型的な、角を丸〜く落とした柔らかい正方形。
 サイズと色 
 大:23.5 黒のみ 中:20.5 赤のみ 
 小:17.5cm 黒、赤、緑、茶 ただし在庫限りです。

    
 価 格  どのサイズ、色とも 5,250円/1膳

  先の部分はざらつきを残して
  滑らぬように仕上げてある。
 持つ部分はなめらかな優しい仕上げ
 色は黒、朱(やや暗め)、緑、茶の4色

            お知らせ
メーカーの事情で「つがり」の子どもサイズは在庫限りで販売中止となります。
大、中の色は黒と朱だけになります。
大の赤は特注で製作可能ですが、2ヶ月ぐらいお待ちいただきます。



■ 菜々子塗りの箸“菜の花”
 堅牢性で定評のある津軽塗りの一種、“つがり”のようなざらつきはありま
 せんが、とても美しいのでご紹介します。そーめんなどを食べるには不向き
 ですが、この美しさは棄て難い。木地、断面などは“つがり”と共通です。

菜々子塗り 七七子塗り
       サイズ  大:23.5 中:20.5 小:17.5cm
       価 格  どのサイズ、色とも \5,250/1膳


菜々子塗りの拡大図

誰が考えたのでしょうか?こんなこと。
 このパターン、あとから描いたのではありません。
 中塗りが乾かぬうちに、小さな小さな菜種をまぶして表面に凹みをつけたあと、
 別の色で上塗りをする。乾いてから上塗りを丁寧に研ぎ出すと、凹みに入って
 いた上塗りの色だけが残って、輪っかになって浮かび上がる。
 熟練と手間のかかる仕事です。
 これは中塗りを黒、上塗りを朱で塗って研ぎ出したもの。


  カラー

 黒地に朱の輪っか、
 朱色地に黒の輪っか
 緑に黒の輪っかと3種類
 あります。
 黒、朱、緑と地の色でご指定
 下さい。





■ 妙な名前“頑固一徹箸”
こちらは、全体に特殊な土の微粒子を混ぜることでざらつきをつけ、滑りにくく
しています。

漆器の名門産地・輪島で、頑固一徹の職人さんが一人でこつこつ作ったことから
こんな名前がつきました。

輪島塗の箸
 サイズ 22cmの1種類 色は黒と渋い朱の2色 

箸  一見丸く見えますが、断面は小判型。
 だから指の当たりが柔らかく、しかも
 テーブルの上で転がらないのが自慢。

 木地はアスナロで軽いのが特徴です。

箸 輪島塗 箸 輪島塗
 価 格   銀無し:\2,100
       銀つき:\2,730/1膳
       銀月は黒のみ。
 先端4センチほどに銀を塗ったもの。
 銀は毒物に触れるとすぐ変色すると
 かで、昔、陰謀に巻き込まれがちな
 お殿様は、銀の箸を使ったと言う。

 ※ 写真の色は現物とはやや異なりますこと、ご了承下さい。



■ “素木の削り箸”
最初白っぽいのですが、使ううちに柔らかいココア色に変わり、やがてチョコレート色に仕上がっていくのが魅力です。
上が新品、下が使って色づいたもの。半年ほどで変化が出はじめます。
当初クワの木で作っていましたが、やや強度が足りなく、折れやすいことがわかって、“鉄木”と呼ばれる堅い木に替えました。経年でチョコレート色に変わる
性質は同じです。

クワの箸 無塗装

 無塗装なので滑りにくく、そして何と言っても自慢は、ゴマがつまめるほど
 細く削った先端の細さと、きめ細かいサイズ違い。
 一本ずつ手で削って仕上げるから可能な特徴です。
桑の箸 無塗装
 23.5cm:\1.680 22.5cm:\1.575 21cm :\1.520
 19.5cm:\1.470 18cm: \1.415 16.5cm:\1.365 15cm:\1.310
  
 ※無塗装で細いので、耐久性は塗り物にちょっとかないません。でもお値段は魅力です。


“つがり”、“菜の花”は箱入り。頑固一徹箸は透明袋入りです。